交通事故・労災施術

交通事故に遭われてから、実際の治療されるまでの流れをご紹介します。

事故に遭われたら、必ず警察に連絡してください。
また、その時はどこも痛くないように思われても、
事故に遭ったことでアドレナリンというホルモンが
出ているために痛みを感じないことがあります。
ですから、事故に遭われたら、
警察に連絡→出来るだけ早く整形外科に行く
ということをなさってください。
また、警察では、必ず人身事故扱いになさってください。
相手方保険会社によっては、物損事故扱いでも治療は受けられるから、今回の事故は
物損扱いでお願いします。など言われても、のちのち、治療期間をしぶって早めに
治療を終わらせようとしたりするケースが多々あります。自分のお身体をしっかり
満足いくまで治療なさる権利を得るためにも人身事故扱いになっているか、
警察に必ず確認をお願いします。

患者様の治療費などは加害者側が契約している
保険会社に請求します。
そのため、事故に遭われたときにその場で示談など
絶対せずに、必ず警察を呼び、相手方の保険会社を
把握しておいてください。

医療機関には出来るだけ早く、出来たら２週間以内に
受診してください。基本的には整形外科となりますが、症状、状態によっては脳外科でのMRI検査なども
必要なこともあります。
痛みや違和感がなくても必ず診てもらうようにして
ください。日数が空くと相手方の保険を使用しての
治療が受けられなくなる可能性があります。
また、当院でも提携している整形外科もありますので、
まずは当院にいらしていただいても全く問題ありません。

ぜひこより鍼灸整骨院にいらしてください。
先述しましたが、医療機関に行く前にまずこちらに
いらしていただいても大丈夫です。
その際は、当院と提携している整形外科などに
ご紹介も出来ますし、お近くの医療機関に行かれてる際の紹介状などもお書きしますので、ご安心ください。

■精神的負担を軽減したい
■保険会社との交渉で困っている
■慰謝料が妥当額か分からない
■保険会社から治療の打ち切りを勧められている

事故に遭われて、お身体が辛い状態で、相手方の保険会社といろいろな対応をなさるのは、正直しんどいと思います。
そんな時は、当院と提携している弁護士事務所がありますので、ご紹介いたします。
弁護士特約がなくてもご安心ください。
当院提携の弁護士事務所は、弁護士特約を付けて
いない方のために着手金無料、成功報酬で引き受けてくれます。

★☆弁護士と契約するメリット☆★
■相手方保険会社との話合い
　※ここが通院中は一番大切かと思われます。契約をした時から相手方保険会社は
　患者様ではなく弁護士と話合うことになりますので、治療に専念できます。
■示談を全て任せる事が出来る
■慰謝料額がアップする可能性がある
慰謝料の算定基準には３段階あります。
自賠責基準＜保険会社基準＜弁護士基準の３段階があり、弁護士を入れる事によって
弁護士基準で交渉をするので自賠責基準より慰謝料額が上がります。
■適切な後遺障害申請が出来る